Liner Note

情報(ユーザー中心デザイン・ユーザビリティ)と技術(ウェブプログラミング・ウェブサービス)についてのメモ書き

TRANS – 印刷用CSSをまとめてみた。

印刷用CSSを書くときの参考にはなると思います、付言するならCSSは実際にビジュアルに頼って教えることが出来るのだから、「使用後」のスクリーンショットを載せるといいかなと思います。

内容に関して。bodyタグにフォントサイズとフォントファミリーを指定されるのには反対ですね。というのはやはり印刷される際、全体的な大きさは自分で印刷プレビューやプリンタの印刷設定画面から制御して印刷に移りたいし、フォントも自分の好きなフォントを指定しているので1 指定して欲しくないですね、総称ファミリ名で指定するにとどめておいた方がいいと思います。

あと、em・strong両要素はブラウザ標準の強調スタイル(斜体と太字)と違った物にしている場合があるので戻しておいた方がよいですね。

印刷用CSSは、特に印刷したくない文章やパーツを取り外してくれるという意味では画期的だが、でも、サイト訪問者は通常「自分が見ているページそのままを印刷する」というふうに考えている。でも、印刷用CSSを適用している場合はそうにはならない。このあたりのユーザーの選択する権利はどうなってしまうのか?

コンテンツを印刷したい時はブラウザの印刷機能を使って、サイトを見たまま印刷したいのであれば、プリントスクリーンショットを使えば?なんてことを思ってしまうが、それは考えが浅いのだと思う。その機能を使い分けられるユーザーなんて、絶対数から見れば少数派なのだろう。

TRANS – 印刷用CSSをまとめてみた。

この話ですが、私はそれぞれのMediaには適した表現方法があって、それがある以上提供する側・される側双方から見て利用するのに超したことはないと思います。

たとえば、なぜPC版サイトに携帯電話版ウェブサイト(あるいはhandheld向けCSSを適用したサイト)があるのか? 「技術的にみれないからだよ」という返答もあるかと思いますが、単純に「見やすいから」だと思ってます。それと同様に印刷とPCスクリーンは性格が違うわけで、それぞれに適した表現をする(つまりprintメディア向けCSSを食わせる)のが良いのではと言うことです。

PCスクリーンと同じ物を見たいという人は単純にPCスクリーンから見てくださいでいいと思います(もし、必要だというならIEとの互換性も考慮して「この画面のまま印刷する」リンクも入れればいいでしょう)

  1. ゆえに私のPCでは指定されても無駄な設定にしているのですが[戻る]
キーワード:

似たもの記事

読者の皆さんの反応サイト内コメントの更新情報(RSSフィード)

読者のコメント

0

ブックマークコメント

0

他サイトの関連記事

1

読者のコメント

コメントはまだ寄せられていません

はてなブックマークでつけられたコメント

他サイトの関連記事

  1. ウェブサイト

    blogの印刷 « Still Searching

    投稿日時
    2007年06月07日
    21時ごろ
    Comment No
    #1

    [...] June 7th, 2007 · No Comments 夕方くらいに部局長から職場のwebページを印刷したいが画面そのままにならない、との指摘があった。 もともと想定していなかったこともあって、自分の作ったサイトを初めてプリントアウトしてみたら,割とショック。 最近の傾向としてblogとかは特に印刷用スタイルシートを作成しない限り,相当貧弱なプリントアウトになってしまう。 急いでとりあえずwp-printという印刷用プラグインを仕込んだけど、部局長が望んでいるものとは違うし,さてどうしたものか,と。print.cssで望まれる通りのものを作ると言ってみれば他の人らはたぶん迷惑してしまうだろう。 ってことで,今回はキャプチャしたものを渡すことでお茶を濁すかと思っているけど,いずれきちんとしたprint.cssを書かないとね。 こことかこことかみていると相当奥が深いし、人の作ったthemeをそのまま使っているようではだめですね。自分で書いて初めて構成がわかるというものかな。 [...]


トラックバックとは
この記事に言及したサイトをこちらに掲載する仕組みをトラックバックと言います。ここでは、このサイトに頂いたトラックバックを一覧表示しています。
トラックバックしてくださる方へ
この記事への言及がない記事など、トラックバック受信方針に沿っていないものは、読者にお見せしても仕方ないこともあり削除させていただいることをご了承ください。
トラックバックを受け取るためのURI